格安で購入できるオススメau白ロムスマートフォン

 

auでの端末投げ売りについて過去の記事で紹介してきましたが、これによって多くの白ロム端末が市場に流れています。今回はそういったauの白ロムの中でお得な機種を紹介したいと思います。

auの白ロムの中で特徴的なのは、比較的最新の機種が安く買えるということです。それも高速通信LTEに対応した機種が安くなっています。
今回紹介するのは2012年秋冬に発売されたモデルで、そのどれもがAndroid4、デュアルコア以上のCPU、メモリも1GB以上を備えた機種です。どれも高スペックで普通に利用する分には最新機種とそれほど変わらない快適さで使えるものだと思います。

 

Xperia VL SOL21

SOL21

人気の高いXperiaシリーズでも性能と白ロム価格との差、いわゆるコストパフォーマンスが高い機種はこのXperia VLになるでしょう。Xperiaシリーズは他のスマートフォンと比べて人気が高く、白ロム価格が同様のスペックを持つ機種よりも何割か高めの設定になっています。例えば1年前のフラグシップモデルであったXperia acro HDは現役で使うにはスペック的に限界に達しそうなレベルではありますが、未だに白ロム価格が2万円近くなっています。
そうした高めの設定になりがちなXperiaシリーズの白ロムの中で、性能に比べて価格が安い機種となるのがXperia VLです。Android4.0、デュアルコアCPU、RAM(メモリ)1GBと、発売からまだ半年ほどのスマートフォンとなるため、これから使うスマートフォンとしては十分な性能を持っています。
このスマートフォンは現在白ロム価格27000円前後という、これまでのXperiaシリーズとしては非常に安い価格になっています。

正確な価格は以下で

 

Gyalaxy S3 Progure

SCL2

docomoで人気を博したGYALAXY S3の姉妹機も非常に安く買える状況が出来ています。au版はdocomo版と比べて丸みが強調されたデザインになっています。スペックは。さすがGYALAXYシリーズといったところでしょうか。まずその動作については不満を感じることはないでしょう。
唯一気がかりなのは、ディスプレイに有機ELを使っているためディスプレイ全体が青みがかっている点が挙げられます。長時間こうしたスマートフォンやPCの画面を見ていると目が疲れるという感覚を感じやすい人は、このGYALAXY S3を使うとよりはっきりと疲れやすさを感じるかもしれません。
そうした点を気にしなければ、ディスプレイの大きさに比べても持ちやすさを感じるデザイン、十分なスペックの快適な操作性は23000円前後で売られている白ロムスマートフォンとしては高コストパフォーマンスと言えるでしょう。この機種は海外からの需要があるため、買取価格が17000円前後となっています。そのため白ロム価格の値下がりはこの23000円というラインがギリギリといったところでしょう。これ以上の値下がりを待つのはきびしいと思われるため、欲しい場合はこの値段で買っても後悔することはないでしょう。

正確な価格は以下で

 

ARROWS ef FJL21

FJL2

Wi-Fi運用にオススメなのがこの機種、ARROWS efです。
まず最初にこの機種の不具合として、電話がかかってきてもそれを通知しないという不具合が出ています。そのためauのSIMを差して利用するのはオススメしません。
ですが、それ以外の部分ではほとんど不具合やおかしなところというのはありません。4.3インチのディスプレイサイズと全体的にコンパクトな作りになっており、持ちやすく扱いやすい機種になります。
電話機としては致命的な不具合こそありますが、電話として使わないWi-Fi運用ならばほとんど問題にならないでしょう。スペック的にはと、コンパクト機にしては比較的高いスペックであるので、長い間現役機種として使うことができるでしょう。女性の方向けのカラーリングが揃っていますが、デザイン自体は男女どちらが使っても違和感のないものです。

正確な価格は以下で

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