アメリカVuzix社は、2013年初頭に向けて、Googleグラスを採用したスマートメガネを市場へ投入する予定だ。
Bluetoothヘッドセットに似たこのメガネは、Android4.0をベースにした拡張現実ツールとして利用されることを想定し、接眼ディスプレイ、Wi-Fi、Bluetooth、720pのHDカメラ、ヘッドセンサーを搭載している
2013年初頭を目安に開発が続けられており、ハンズフリーでの通話、写真撮影、Webブラウジング、SMS、ならびにGoogleマップなどのサービスを使用してビジュアルナビゲーターとしての利用ができる予定だ。
ディスプレイ自体は、16:9のアスペクト比でWQVGAの解像度を保有し、視覚的には4インチのスマートフォンのディスプレイを見ている印象になるという。
ハンズフリーでの使用で、およそ8時間の使用に耐えるという。一方でディスプレイを使用した状態では2時間までが限界ということだ。
独特なデバイスということでVuzix社は対応アプリ開発者を募集している
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