auにのりかえる前にドコモで機種変更をしようとしたんですけど、その時の契約条件にスピードモードなんていうのが書かれてありました。
スピードモードってなんだよ、となったんですが、どうせSPモードの間違いだろ、とおもったんでそのまま契約を進めていったんですよ。
そしたらスピードモードとかいうオプション?みたいなものは実在していて、バッチリSPモードと一緒にスピードモードなんていうオプションをつけられてしまいました。ただ問題自体はなくて、どうやらこれ、容量を超えて使った分だけ追加で課金されるようです。

スピードモードっていうのは、要は追加でデータ量を購入することのようです。よくMVNOがやっている追加容量オプションと同じですね。
ドコモの場合は1000円で1GBデータが増える感じです。1GBから10GB、その先は無制限に増やすことが出来るみたいです。
スピードモードは設定だけでは課金が発生しないみたいです。本来のデータ分を使って、本来速度規制がかかる通信が発生するタイミングで、スピードモードに移行して課金が発生、高速回線でそのまま利用できるようです。
ですので、スピードモード加入だけで1GB1000円のオプション料がかかるというわけではありません。
今までのオプションよりも料金が実際にはかからない場合もあるのでいいんですけど、SPモードの書き間違いということではないのでお気をつけ下さい。
こういう自主的に増やす系のオプションでもインセ出るんですね。実際にデータを消費しなければ、課金がされないということはいいオプションですよね。
ただ、家族とかでシェアしている場合は、家族側の使用頻度を注意しておかないとスピードモードの料金が発生するかもしれません。
メジャーなとこだとキタムラとかヤマダ電機がなんかやってますね。データの使いすぎに気をつけておけば、邪魔にならないタイプのオプションなので、加入率に貢献しておきましょう。
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— LABI新宿西口館 (@labi_shinjukuw) 2014, 8月 11
あとこれは毎月継続して加入するオプションっぽいので、期限になったら解約しておくことを忘れないほうがいいかもしれません。いつ基本のデータ分を使いきってスピードモードに移行してしまうかわかりませんので。
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