ソフトバンクの302SHがMNP一括2万円スタート 条件強めなら一括0円も

12/6に発売されるソフトバンクのAQUOS phone 302SHののりかえ(MNP)による一括価格が出てきています。
通常購入では302SHは一括6万7千円という価格がついています。これは今までのソフトバンクからのスマートフォンに比べると大分安い値段をつけられています。そのため、のりかえ(MNP)のインセンティブを使うと、一括価格はかなり安くなりそうです。
発売間近のこの機種のこれからののりかえ(MNP)価格を今回は紹介したいとおもいます。

 

302SHののりかえ価格は既に携帯ショップで出てきています。イー・モバイルふじみのはコンテンツとか、オプションとかがない契約内容を発表しています。その額のりかえ(MNP)で19950円。約2万円といったところでしょう。開始早々4万円分の値引きが効くようです。

他のソフトバンクショップではさらに安くなっています。一部ではのりかえ(MNP)一括0円で追加に1万ポイントが発生するなんて内容が生まれています。 このうちの、1万ポイントというのは予約した際にもらえるキャンペーン特典のことでしょう。ですので、先ほどの一括2万円の契約条件にも多分適用されるとおもいます。 コンテンツない・オプションなしの契約条件よりも、2万円ほど安くなっているため、かなりの契約条件のはずです。みまもりケータイやフォトビジョンが1台〜2台はつくことを覚悟して置いたほうがいいでしょう。

 

302SH維持費用

 

ここでは今302SHについてくる月月割を使って、維持費用を計算してみたいとおもいます。
この値段で手放す目的で302SHを買う方はいないとおもいます。写真でみてもわかるように、この機種はとても特徴のあるスマートフォンですので、端末が欲しい方にとっては安く買える機会が発売初日から始まると言っていいでしょう。
極薄ベゼルというこれまで見たことのないスマートフォンになってますので、スペックの進化に飽き飽きしているスマホ好きな方々には、購入候補に入っているとおもいます。
というわけで、普通に使うためのフラットの運用費用を計算してみます。

  • ホワイトプラン(のりかえ割):0円
  • Sベーシックパック:315円
  • パケットし放題フラット:5985円
  • 月月割:-2800円
  • 合計:3500円

iPhone並にそこそこ安いフラットの運用費用だとおもいます。これなら継続して使ってもいいんじゃないでしょうか。3ヶ月使ったら157へ電話してコジ割チャレンジをしてみましょう。
3ヶ月しか契約していない回線に引き止めコジ割35000ポイントをくれたソフトバンクは神だと思う | スマライフ
その後は、利用方法によってはみまもり化などで寝かしてもいいかもしれません。とりあえず最初の3ヶ月はフラットを維持してから、コジ割チャレンジが最近おすすめしておきたいソフトバンクの維持方法です。その後はそのまま使うなり、みまもり化して寝かすなりするのが一連の流れになるとおもいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です