docomoの月々サポート付きガラケーは一括購入で最低3円から運用可能

 

auのガラケー(フィーチャーフォン)が新規一括0円で買えて258円で使えるという紹介を前回させていただきました。
auガラケーPT003は新規一括0円で買えて毎月258円で運用できる
実はこの方法、docomoでも使えるのです。
docomoでも月々サポートと呼ばれる毎月の料金を割り引いていてくれるサービスが、ガラケー(フィーチャーフォン)に限りパケット定額サービスに加入しなくても使えます。
そのためau同様、いえそれ以上の安さでdocomoのガラケー(フィーチャーフォン)は持ててしまうのです。

今回はそのdocomoのガラケーを安く持てる仕組みを紹介しましょう。

docomoでは先ほども言ったとおり、月々サポートがガラケーに限ってパケット定額へ加入しなくても適用させることができます。
なので、最も安い780円のタイプシンプルバリューと呼ばれるプランに、このガラケーの月々サポートをつけるとこのようになります。

タイプシンプルバリュー 780円
月々サポート -735円
ユニバーサル利用料金 3円
合計 48円

 
わずか48円から持ててしまいます。
この計算はP-01EとSH-01Eと呼ばれる、比較的安い一括購入が出来る機種を一括で買った場合の月々サポート735円で計算しています。
このように安く買える機種でもたったの円でもててしまいます。
(P-01EとSH-03Eは月々サポートのついてくるガラケーの中でも安く買えます。)

その他の高いガラケーですとN-01EやF-01Eという月々サポート対象の機種があり、こちらはそれぞれ630円735円というサポート額がついています。

さてこのガラケーですが、実はのりかえ(MNP)で購入すると、更に高い月々サポートがついてきます。ですので、先ほどの計算ではメールを使えるiモードをつけていなかったのですが、これをつけてもたったの3円でガラケーを持てるようになってしまいます。月々サポートの額はP-01EやSH-03Eでは1100円程度ですが、F-01Eでは1800円近く付いてきます。
MNPで契約した時についてくる月々サポートではこういうプランになります。計算に使ったのはP-01EとSH-03Eの月々サポートです。

タイプシンプルバリュー 780円
iモード 315円
月々サポート -1120円
ユニバーサル利用料金 3円
合計 3円

もちろんメールを外して、無料通話をつけたプランで利用するというのもあります。タイプSSバリューなどにすると無料通話もついてきて3円で使えます。F-01Eの1800円以上の月々サポートなら大量の無料通話がついてくるガラケー回線が作れることでしょう。
タイプSバリューだと利用料金が1575円なので、F-01Eをのりかえ(MNP)で契約すれば、毎月2100円分の無料通話が使える3円ガラケーが作れてしまいます。iモードをつけても数十円しか費用がかからない運用方法になるので、電話だけを持ちたいという人は、この方法で購入すればお得に持てることでしょう。

N-01EとF-01Eの一括販売はなかなか無いのですが、P-01EやSH-03Eなら安売りが出てきているのでこうしたガラケー(フィーチャーフォン)のお得な安い回線を作りたい人は探してみてください。

 

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