iPhone5につけられたauオプションの解約方法

 

現在KDDIが物凄い安さで安売りをしているiPhone5。MNPで購入すると一括0円は当然としてキャッシュバックで10000円前後手に入ってしまう状況が続いています。

この激安iPhoneは本体価格の安さもさることながら、その維持費も最低額が3円とこちらも非常に安いです。

こうした状況に目をつけて、スマホ電話SIMなどのMNP弾を作ってiPhone5を手に入れようとする方も大勢いらっしゃると思います。
auのiPhone5をMNP一括0円&3円維持で契約した方法や費用 「MNP弾」スマホ電話SIM使用編

ですが気をつけないといけないのは、契約時に付けられた「オプション」を外さないと毎月の最低維持費は3円にはならないということです。iPhone5の購入条件にはオプションの存在は不可欠ですので、必ず付いてきます。今回はその必ずついてくる「オプション」の外し方について紹介しようと思います。

スマートパス・ビデオパス

・スマートパス・ビデオパスはauOneIDを取得後にそれぞれのサービスサイトから外すことが出来ます。本来auOneIDはモバイル回線経由でしか取れないのですが、iPhoneの場合はWi-Fiからでも取得可能です。解約手順はブラウザを開き、「ブックマーク」を参照します。その後、それぞれのサービスサイトから「設定」あるいは「ユーザー情報」を選択し、有効になっている契約状態を解除する必要があります。

・電話でも解約が可能です。auの電話案内窓口へ電話し外すことが出来ます。(0077-7075あるいは0120-174-077)

 

APP +、Apple Care

こちらは電話での解約も可能ではありますが、7月9日現在非常にイレギュラーな対応となってしまっています。

基本的な対応としてはauショップへ直接足を運んで解約する形になるかと思います。その際、iPhoneのIMEI(製造番号)が必要なので、本体か箱の製造番号を控えておきましょう。

 

有料コンテンツ

・有料コンテンツはそれぞれのページから退会手続きをすることで解約が可能です。docomoの場合はコンテンツ解約にSPモードと呼ばれるプロバイダ契約を外すことで簡単にできましたが、auの場合はLTENETを外してもコンテンツは外れません。

 

裏技

この中でAPP+以外を一辺に退会・解約する方法があります。それが「有料サイト利用制限」を適用させることです。これを行うと、スマートパス&ビデオパスはもちろん、なんと有料コンテンツまでも一緒に解約することが可能なのです。
この「有料サイト利用制限」はauの電話案内窓口から適用させることが出来ます。わざわざスマートフォン上でチマチマとした作業をしながらスマートパスやビデオパス、有料コンテンツを外さなくとも、「有料サイト利用制限」をかけるだけで一辺に全て解約することが可能になります。

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