docomoの機種変更で648円とほぼ0円に近い安さを見せるスマホ3+1機種がお得すぎる

安すぎて1年前の機種なのにランキング上位とか凄っ・・・

docomoは1年に1機種ぐらいこの年度末に近い時期に高性能機種をとんでもない安さで公式投げ売りをぶちかましてくれるのですが、2019年はその公式投げ売り機種が3+1機種と言う合計4機種登場してきておりプチ祭り状態になっています。

 

どれだけ安いかというと、この4機種の内3機種の価格はなんと648円。

しかも

機種変更で648円

という安く売るにしても安くしすぎだろ!という価格での販売がされています。

 

機種変更で648円って・・・ほぼ0円と考えていい価格での契約が出来るんで、とりあえず古いスマホを使っているという人は在庫がなくなる前、3月ぐらいまでに契約しておくべきでしょうこれは。

648円というほぼ0円のスマホというと一つ心配になるのが「糞スマホ問題」、要は性能が極端に落ちるような安かろう悪かろうのダメスマホを単にセール対象として放出してるんじゃないか問題、ということを不安に感じてしまうかもしれません。

ですが今回の機種変更648円スマホは普通にスペックが高く、ゲームとかも余裕で遊べてしまうぐらいにちゃんとした性能のスマホとなっているので、なんで安くなっているの意味不明!なレベルです。

大方想像以上に在庫が余っているという事で安いのでしょうが、2年以上前のスマホを使っているなら今回の対象スマホへの機種変更でほぼ0円でスペックアップ・性能アップが期待できるので、特にスマホ買い替える必要はないけど画面割れや電池持ちが気になってきた・・・なんて人は「とりあえず機種変更」をオススメしたい安さ・性能を持ったスマホとなります。

2019年4月からは総務省のせいで高額な新プランやそもそもの値下げ終了、それに在庫の枯渇といったところも予想されるため、2019年3月ごろまでを目安にオススメできるほぼ0円な648円機種変更のスマホと契約内容を詳しく見ていきます。

 

高性能モデル2機種+利便性の高い日本向け1機種+変態端末1機種

今回の安すぎるスマホ4機種は次の4つ。

Xperia XZ1 compact SO-02K 648円
arrows NX F-01K 648円
M Z-01K 648円
Xperia XZ1 SO-01K 10368円

648円のスマホが3つ、10368円のスマホが1つです。

  • Xperia XZ1 SO-01K
  • Xperia XZ1 compact SO-02K

この2つは高性能なハイスペックモデルです。

  • arrows NX F-01K

こちらはXperia XZ1よりも性能は落ちるものの、機能面を重視したスマホになっており使いやすさや「割れない」といったところに力を入れています。

  • M Z-01K

これは2画面スマホという変態端末です。面白いスマホですがかなり人を選びます。

この4つが今とんでもなく安い価格で売られている機種変更向けのスマホです。

 

まあ一つちょっと特殊なスマホがあるため、648円2つ+10368円のスマホ1つというのが普通の人向けの選択肢でしょうか。

どれも約1年前のスマホながら、それにしても性能とかを考えたら安くなりすぎな値下げ内容です。

より詳しい性能・機能、どんなところがオススメなのかといったところは次の項目で。

648円の大本命!Xperia XZ1 compact SO-02K

648円スマホの中でも特に本命の扱いとなるのがXperia XZ1 compactです。

648円というとてつもない安さなのにSnapdragon 835搭載というコスパ良すぎスマホです。

性能の良さを考えたら馬鹿みたいに安いため、1年前のスマホなのにオンラインショップの販売ランキングで3位を獲得してるほどに人気です。

スペックは触れているようにSnapdragon 835/RAM4GBといった準ハイエンド。1年ほど前のスマホの中では最も高いスペックを積んでいるモデルです。

Antutuも20万点前後は出せる機種になっているので、1年前だからといったも性能面での問題はなく、むしろ648円の価格を考えたら他のハイスペックモデルが売れなくなるんじゃないかという性能と価格の内容です。

4.6インチのコンパクトモデルということで最近のスマホと比べても手に馴染みやすいサイズ感となっていて、ハイエンド級のモデルでは現状もっとも小さいdocomoスマホです。

防水や防塵におサイフケータイ、それにワンセグなどが使えた上に通信速度もCAが効いて高速という機能性の高さというところでもXperia XZ1 compactはまさにハイエンドモデルと同じレベルに達しています。

こうした

  • 性能
  • 機能
  • 稀有なサイズ感

といったところが充実したものになっているにも関わらず、価格は驚異的な648円というものを実現しています。

ハッキリ言ってコストパフォーマンスの高さはdocomoスマホの中でNo.1です。

このスペックのスマホが648円と言うのはどのキャリアスマホでも敵わない安さです。しかも機種変更もこの価格なのですから本当に驚異的です。

docomoの648円スマホの中ではまず真っ先にオススメできるのがこのXperia XZ1 compactです。

性能も機能も約1年前と言っても頭打ち化しているスマホの高スペック化の中ではそこまで大きな問題にはならないです。

多くのユーザーに単純に安くて性能が良いという理由からオススメ可能な機種となっているので、まず安さで契約を行うのであればこのXperia XZ1 compactを選ぶべきとなっています。

arrows NX F-01Kは648円なのに高機能の割れないスマホ

もう一つの648円スマホでオススメできるのがarrows NXです。

こちらは性能面ではXperia XZ1 compactに劣るものの、機能の豊富さや便利さといったところに重点的に力を入れていて、使いやすさを重視したスマホとなっています。

SoCはSnapdragon 660となるため性能はミドル~ハイの間といった感じで、Antutuの数字は15万点前後になります。

ゲームなどを利用することも出来ますが、Xperia XZ1 compactに比べるとパワー不足のところもあるために、そういった用途に期待しての購入にはあまり向きません。

arrows NXの特徴はこの価格の安さ、十分に快適に扱える性能といったものに加えて、日本向けの機能+オリジナルの高い耐久性を持った機能+オリジナルの操作性の向上を目指した機能、といったものが用意されている点にあります。

arrows NXは防水や防塵、それにオサイフケータイやワンセグなどの日本向けの諸機能が揃っている以外にも機能の高さを高めており、壊れにくい設計と使いやすい機能といったものが用意されています。

 

壊れにくさについては高所から落とした場合の壊れにくさ、また画面の割れにくさ、温度差の大きな場所や湿度差の大きな過酷な環境下でも使える、といった能力があります。

arrows NXは、

  • MIL規格23項目に準拠
  • ディスプレイにはゴリラガラス5を採用
  • ディスプレイのフチに高さを付けて落ちた時に画面が当たらないようにして衝撃を少なく
  • アブショックフレームをボディ構造に採用

といった特徴・機能をもっており、端末が物理的に壊れにくく画面も割れにくいという安心感が強調されています。

単純な衝撃だけでなく外気温や湿度、また塩水などにも高い耐久性を持っているので、ハイエンドモデルと比較してもその耐久性というのはかなり高いものになっています。

落としても割れにくく、様々な環境で使えるというのがまずarrows NXの機能・特徴の良さの1つです。

 

もう一つ、arrows NXは使いやすさといったところでもオリジナルの機能を揃えており、スマホ初心者から上級者までストレスなく使える利便性を確保しています。

その使いやすさの高さをもたらしてくれるのが以下の機能です。

  • 画面を触らずスクロール可能なExlider
  • 指紋センサータップ2回で画面拡大
  • 画面の端からショートカットランチャーを取り出せる
  • 文字入力が進化したULTIAS ATOK
  • らくらくスマホのように操作できるかんたんモードの搭載

これらはスマホの操作性をより快適にしてくれるものになっており、スマホの利便性を高めてくれる機能になっています。

どれも操作補助の機能ではありますが、一度慣れてしまえば他のスマホに機能として用意されていないのがストレスになるぐらいに快適な補助機能となっており、確かな便利さをもたらしてくれます。

このようにarrows NXは性能ではXperia XZ1 compactには劣るものの、各種機能では非常に優れた能力をもっており、使いやすさといった点でとても優れたスマホになっています。

こうした機種が648円と言うのもXperiaとはまた異なった意味でお得になっておりオススメすることができます。

Xperia XZ1は10368円も、5.2インチ大画面でゲームや動画にぴったりのスマホに

続いてはXperia XZ1についてです。

こちらは上記2つの648円スマホとは異なり機種変更価格が10368円と金額は高めです。

ただし高いと言ってもスマホの価格として見れば非常に安い部類に入るので、648円ではないにしてもお得な契約の一つであるのは間違いありません。

性能自体はXperia XZ1 compactと同じくSnapdragon 835にRAMが4GBというハイスペック構成のおかげで、Antutuのベンチマークでは20万点近くを出します。

そのため基本的な操作の快適さや諸機能についてはXperia XZ1 compactと変わりありません。

それでも約1万円高くなっている要素としては、画面の大きさと解像度が上がっている点、それにフルセグも見れるという点に集約されています。

Xperia XZ1は5.2インチ、そしてフルHDという解像度となっており、Xperia XZ1 compactよりも大画面かつ高解像度となっています。

この画面の大きさに約1万円を払うというのは、安さを重視する人には抵抗があるかもしれませんが、よりネットや動画、それにゲームなどを楽しみたい場合にはより大画面であることが必要となってくるわけですが、このXperia XZ1はその要件を満たしており高い金額を支払ってもお釣りがくるレベルとなっています。

高性能さはXperia XZ1 compactのところでも解説した通りで、そこに大画面かつ文字などが読みやすい高解像度のディスプレイを用意したのがXperia XZ1です。

持ちやすさよりもスマホ的な楽しみを得られるのは大画面なスマホの方になるかと思うので、そうした点を重視してスマホを選びたいのであれば約1万円ほど購入価格は発生してしまいますが、その代金を支払う価値はあります。

こちらもランキングのベスト5には必ず入ってくるスマホとなっており、0円には近くないもののオススメの機種です。

 

特殊な変体スマホも648円!M Z-01K

最後は再び648円スマホであるM Z-01Kの紹介です。

こちらのスマホはこれまで紹介した「普通のスマホ」とは違う「変態スマホ」と呼ばれるタイプの特殊なスマホです。

M Z-01Kは2画面を備えており、それを折りたたむことが可能になっており閉じたり開いたりして画面サイズを変えることができる本当に特殊な形のスマホになっています。

基本的にこのM Z-01Kはその特殊性で一点突破しているスマホであり、防水や防塵・おサイフケータイなどの機能性については全く用意されていません。

SoCは性能は良いもののバッテリー持ちが良くないSnapdragon 820、挙動も非対応のアプリではおかしくなったりしてしまい、けっして快適な性能を持っているわけではありません。

それでもその特殊性が受けたスマホであり、ちょっと個性的なスマホが欲しいという人には一つの選択肢としてオススメしたいモデルです。

ただ本当にその形状に力を入れた一方で性能や機能というのはもっと良いスマホが今回紹介した機種の中にも含まれているため、ある程度覚悟をもって契約する必要のあるスマホです。

 
※こちらの実質価格・一括価格は割引適用による契約によって実現しています。

実質価格=月々サポートの適用:24回の通信費割引である月々サポートの割引を、端末価格から割り引いた場合の実質的な価格のこと。24回の月々サポートを満額適用しないとこちらの価格にならないためにこの価格での契約をしっかりと行いたい場合には24ヶ月の継続利用が必要になります。

一括価格=端末購入サポートの適用:一括で安く契約が行えるものの、14ヶ月以内に次の機種変更や解約・MNPといった行動を起こしてしまった場合には端末の大幅値引き分の割引相当が違約金として発生します。このため最低でも14ヶ月の継続利用をしないと一括価格の内容では契約できないという点に注意してください。

 
 

普通に機種変更したいなら648円スマホ×2+1のどれかから 3月末までに契約しておきたいdocomo格安機種

以上がdocomoにおけるほぼ0円と考えても良い648円スマホの内容です。

普通のスマホへと機種変更をしたい場合には

  • Xperia XZ1 compact
  • arrows NX
  • Xperia XZ1

の中から選ぶと良いでしょう。

コンパクトモデル、多機能モデル、少し価格は上がりますがハイスペック大画面モデルといったものの中から選ぶことが出来ます。

どのスマホも基本性能はしっかりしており、必要とされる日本向け機能も搭載しているため、とても648円や1万円で契約できるスマホのスペックではありません。

今価格を重視しながら契約するならこれらは本当にコスパが良く、ランキング上位に入ってくるのも納得のスマホと言えます。

契約に関してはまだ在庫があり予約も可能なドコモオンラインショップで行いましょう。頭金と事務手数料も無料となっています。

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