今年のiPhone 6sは去年のiPhone 6に比べると比較的在庫もあって早い時期に契約しやすそうです。あいかわらずPlusはちょっと時間がかかりそうですが、それでも去年よりもマシな気がします。
ただ今年のiPhoneには、ほぼ人気を独占しているローズゴールドというカラーが存在し、この色はどのモデルでも予約が必須の状態が続いていました。特にドコモ版は最初のiPhone 5sや5cからの機種変更需要があるため、iPhone 6sへの切り替えをする人が多く、その中でも購入者の40%が選んでいるというローズゴールドは、予約しないと中々手に入らない状況です。
そんな中、わずかながらですがようやくオンラインショップにおいて予約をせずにすぐに購入できるローズゴールドのモデルが出てきました。まず確認できたのはiPhone 6s Plusの16GBモデルです。6s Plusで16GBは容量的に厳しいですが、その分月々サポートも機種変更でも高く、早めに契約できるようになっています。
ドコモ版でも在庫が出てくる
ローズゴールドカラーの在庫はSoftBankがショップ店頭でこれまで3社唯一確認できていたのですが、これがようやく他社、今回だとドコモでも確認できるようになりました。
10月1日の時点でiPhone 6s Plusの16GBが確認できています。

6sからはカメラの画質が向上、また動画撮影では4K撮影にも対応、しかもPlusならば漫画やそれらの類のコンテンツを利用する可能性が高いため、16GBでは容量的にはギリギリになるかもしれません。その代わりに人気のローズゴールドがこのタイミングで予約なしで契約できるようになります。
iPhone 6s Plusは全ての容量で価格は同じです。その代わり月々サポートが容量が多くなるにつれて下がります。具体的な維持費を一番高くなるであろう機種変更の契約で計算してみました。
- カケホーダイ:2916円
- spモード:324円
- データSパック:3780円
- 月々サポート:▲2538円
- iPhone 6s Plus 24回払い:4158円
- 合計:8640円
決して安くはありませんが、実質価格としてはその他のAndroidスマートフォンよりもマシな状態なので、これでも良いほうです。
ローズゴールドは今のところSoftbankと今回のドコモの一部モデルでようやくオンラインショップ上で確認できるようになっています。
Plusシリーズの大容量はもう少し時間がかかると思いますが、6sならばこれから各容量でフリー在庫が入荷してくることでしょう。予約をしたほうが確実ですが、まだ迷ってて気になるという人は定期的にチェックしておくといいでしょう。
https://www.mydocomo.com/onlineshop/products/iphone/6sPlus_16GB.html
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