液晶保護ならガラス製の保護フィルムがオススメ iPhone5やXperiaに

 

今回はiPhoneを購入した際に絶対に貼っておきたい液晶保護「ガラス」を紹介しようと思います。

こちらは厚さ0,4mm、硬度9Hというガラスで作られた保護シートになります。一般的な樹脂で作られている数百円程度で購入できる薄い保護フィルムとは異なり、価格が3000円近く厚さもある高級仕様になっています。

【国内正規代理店品】SPIGEN SGP iPhone5 シュタインハイル GLAS.t プレミアム リアル スクリーン プロテクター 《強化ガラス液晶保護フィルム》 【SGP09435】

普段目にするいわゆる「保護フィルム」は樹脂やプラスチックを原料につかって製造されていますが、この保護フィルム(?)は正真正銘のガラスで作られています。そのため一般的な保護フィルムのように柔らかく貼りやすさのある素材感ではないのですが、透明度が非常に高く柔らかさはないものの液晶を守るために必要な硬度はその他のフィルムには到底真似できないレベルの品質を誇ります。

 

保護性能を保ちつつ視認性も良好

ガラスで出来ているということもあり、その液晶保護性能はレベルが違います。普通に売られている保護フィルムは擦り傷などからスマートフォンの液晶画面を保護することは可能ですが、落とした際の衝撃にはほとんど耐えることが出来ません。一方でこのガラス製保護フィルムにおいては擦り傷はもちろん、衝撃にも耐えることができます。ポケットから取り出す時などにぽろっと落っことしてしまっても、液晶本体のガラスを守ってくれるのです。液晶保護を目的とした商品の中では最高のレベルでそれらの役割を果たしてくれるでしょう。
こうした最高の液晶保護を備えつつ、この商品のもう一つの特徴は視認性、いわゆる見やすさが非常に高いという点があります。普通の液晶保護フィルムにおいて、フィルムを貼ることで液晶の視認性・見やすさが著しく落ちてしまうタイプのフィルムがよくあります。光沢タイプの保護フィルムはまだましですが、ノングレアや指紋防止タイプの保護フィルムになると、それらの効果を出すために視認性や見やすさを低下させる加工をしています。そのため必然的にそれらのフィルムでは視認性や見やすさというのは低下してしまいます。「ガラス製」保護フィルムにおいてはこのようなことはなく、その高い透明度において、視認性を維持したまま保護性能をあげることができます。またある製品と組み合わせることで、ノングレアは無理ですが指紋防止効果を視認性・見やすさを維持したまま後付けすることができます。

 

フッ素と組み合わせて指紋防止効果をつけられる

これらガラス製保護フィルムには、後付けで指紋防止効果をつけることができます。それにはある製品を利用するのです。その製品というのはフッ素コーティング材です。

タブレットPC用耐指紋性撥油コーティング Fusso TabletPC


この製品は液晶画面に塗るだけで指紋の脂などの付着を防ぐという画期的な商品です。フッ素コーティングにより指紋脂の防止につながり、画面もツルツルとした感覚が維持できます。
この製品の問題点は、液晶保護フィルムの上からは使えないという点です。液晶の上に塗るのは問題ないのですが、樹脂やプラスチックが原料となっている保護フィルムの上からだとフッ素が定着せず効果が出ないのです。そのためこれまではこの製品の効果を最大限に出すには、フィルム無しの運用による保護性能を捨てた状態で使わなければなりませんでした。指紋防止をとるか保護性能アップをとるかという2択状態だったのです。
ところが、ガラス製保護フィルムの登場でこの状況は好転しました。ガラス製保護フィルムは素材が「ガラス」のため、上からフッ素コーティングを塗っても樹脂やプラスチックのように落ちることはなく、しっかりと定着させることが出来るのです。そのためこれまで不可能だった「指紋防止」と「保護性能アップ」という2つの利点を同時に実現することが出来るようになったのです。

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