インド政府は科学技術分野でのさらなる発展を深めるために、学生に対してAndroid4.0を搭載した7インチタブレットを20ドル(およそ1200円)で提供しようとしている。
本来この7インチタブレット(Aakash2と呼ばれるモデル)は50ドルで販売を予定しているものだが、政府が補助金を導入し学生割引を適用させて20ドルという特別価格にしている。
インド政府は世界最安のタブレットと謳っており、科学技術の分野に対する力の入れ具合が感じられる。
既に前モデルは250のインド大学で導入されており、教育機関の教材としての立場を確立しつつあるという。
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