DIGNO T 302KCスマホ付きでY!mobileが月2138円、SoftBankのプリペイドスマホも1111円!

11月11日までという期間の短いキャンペーンになってしまいますが、格安スマホや格安SIMの契約を予定している人や、安くスマホを契約したかった人には大チャンスとなるキャンペーンが始まっています。

スマホの契約は中々簡単には決められない問題ではありますが、11日までに契約を済ませておけばY!mobileが毎月格安SIMと同じような料金で、SoftBankならプリペイド利用できる回線とスマホのセットを契約可能なため、格安SIMへのMNP検討をしていた人や、子供や中高齢者向けに安いスマホを新規契約予定していた人に是非とも考えて見てもらいたい契約がキャンペーンによって実現できます。

「安いスマホ」をお探しの人にはこの期間限定キャンペーンは料金面で満足度の高い契約が可能になっているので、ぜひ目を通して欲しい内容なので中身を詳しく説明します。

SoftBankプリペイドスマホが充実かつ安い

203sh

SoftBankのプリペイド式データ通信対応スマホはここ最近303SHや301Fという非常に高性能なスマホがラインナップに含まれていてとても面白くなっているのですが、今回はそこに203SHというこちらもミドルレンジ級のスマホがプリスマとして購入出来るようになっています。

203SHはタッチパネルが若干良くない部分はあるものの、チップセットにはSnapdragon S4 ProというHTC J butterflyなどにも採用されたAndroidの発展に繋がったCPUを使っており、古いAndroidにありがちなモッサリした動作はそれほど感じられません。

RAMも2GBと余裕があるため、プリペイドのチャージ分を使い終わってもWi-Fi運用用のスマホとして十分使い続けられます。

203SHはこの性能ということもあってか価格は11,111円とちょっと高めです。ですがこの価格の中には10,000円分のプリペイドチャージがされているため、その通信分も考えると安いでしょう。SoftBankではこれを実質1,111円として案内しています。

 

シンプルスタイルは買い切りですので、10,000円分(3,000円分は事務手数料として徴収されるため実質7,000円分)を使い切った後にチャージをしなければ追加料金はかかりません。その後でもWi-Fiでネットにつなぐことが出来るので、Wi-Fi用の白ロムを買うよりもコストパフォーマンスは良いです。

この他にSoftBankではシンプルスタイル対象のプリペイドケータイとして、301Zや105SHを用意しています。これらもチャージ込みで実質1,111円となります。

203SHはWi-Fiルーター+格安SIMで運用するスマホの相方として相性が良いでしょう。格安SIM運用のWi-Fiルーターがつながらない場所でも、シンプルスタイルの未チャージ分が残っていればSoftBankの通信網にも繋げることが出来ますので、普通のWi-Fi用白ロムよりも便利でしょう。

Y!mobile回線がスマホ付きで2,138円の安さ

302kc

もう一つ11月11日までキャンペーンが行われているのはY!mobileです。このY!mobileは11日までの契約で、格安スマホ・格安SIMに負けず劣らずなお得な料金で利用できる可能性が高くなっています。

お得なスマホはDIGNO T 302KCです。このスマホが新規契約/機種変更のどちらもで端末価格が一括1,111円で契約できます。そしてこの安さで買えるだけでなく、通常の料金に月額割引が適用され、毎月の料金も最安で2,138円という格安SIMの基本料金並みで使える回線も契約できます。

本来ならばこのDIGNO T 302KCの価格が安いため、「スマートフォンが安い!」としてオススメする場合が多いと思いますが、この契約は実際のところスマートフォンはおまけに過ぎません。本命は回線の安さです。月額割引があるため、通常のスマホプランS/M/Lよりも安い料金で使えるというのが一番のメリットであり、この契約の目玉です。

 

スマホプランSが2,138円、スマホプランMが2,678円、スマホプランLが3,758円です。

 

格安SIMは音声契約のプランだと3GBのデータ通信量を含んで1600円が相場です。その金額と比較すると同じデータ通信量のスマホプランMで約1000円ほど高いですが、Y!mobileの場合はほぼ通話料がかからないというお得さがあります。

Y!mobileは300回分の通話が最初の10分間無料になる料金プランになっています。このためもしも月に1000円分以上の通話料がかかっている人ならば格安SIMなんかの音声契約をするよりも、今回のY!mobileの契約をしたほうが断然通話料の分お得になります。

しかもDIGNO T 302KCも1,111円で買えてしまいます。Y!mobileはSIMフリースマホでも使えてBand1/3/8というメジャーな周波数にも対応しているため、DIGNO T以外のスマホでも十分に活用できます。

この2,138円から使える回線は格安SIMよりも明らかにコスパが良いです。MNPでの受付がなされていないため、新規か機種変更のみになってしまいますが、料金が安いので2台持ち用に新規契約してみるのが良いでしょう。後はこれからスマホを始める世代、子供たちや中高齢世代にも安くていい契約です。DIGNO Tは防水・耐衝撃という荒く使っても壊れにくいスマホなので、子供に防犯・連絡用に持たせても良いのではないでしょうか。

注意点は1年間は解約してはならないということです。1年以内に解約すると解約金の他にのりかえサポートの解約金20000円が追加でかかるため、1年以内に解約するとこの契約の良さが消えてしまいます。必ず1年後から更新月の間で解約するようにしましょう。

SoftBankのシンプルスタイルの契約はWi-Fi運用も考えたときに面白い契約です。遊べる白ロムとして考えても安いと思います。

Y!mobileは格安回線が欲しかった人には最適な契約のように思います。無料通話がこれだけ出来、通信も1GBから高速通信が出来る回線が2,138円からというのは相当安いです。格安SIMを使っている人を馬鹿に出来るぐらいにコスパの良い回線です。メイン回線がもしもガラケーなら、2台目として電話もネットも出来てスマホも1000円で買えるんで、問答無用で契約すべき回線でしょう。

特にこの2つだとDIGNO Tの1,111円キャンペーンが内容を見れば見るほどコスパの良さが目立つため、11日までに決めるのは中々難しいとは思いますが、2台目・家族向けとして買っておいたほうが後悔はしないと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です