「カケホーダイ&パケあえる」で気になった契約変更と(ケータイ)(ルーター)プランの契約の仕方

カケホーダイへの予約なんていうのが、ドコモののりかえ特価の契約条件にあったので、今まで勉強してこなかったカケホーダイについてドコモの電話オペにいくつか質問を聞いてみました。
参考になるか、これであってるのかわからないですけど、記録しておきます。
聞いたのは契約変更と、あと安いプランの契約の仕方ですね。

Xiプランへの変更はできないらしい

カケホーダイに一度変更を行った場合、8月末までに古いプランのタイプXiへの変更は原則出来ないようです。
一度Xiプランから変更したら、そのままカケホーダイを使うしか無いとのことです。
Xiへの変更はできないようなのですが、FOMAへの変更はできます。
カケホーダイからFOMAへの変更はできて、フィーチャーフォンのプランや、フォトパネルのプランに変更できます。

ただ、フィーチャーフォンの場合、FOMA契約に戻した時にバリュープランではない高い状態にされてしまいます。
そのため、バリュー化を行わないと基本料金802円からのプランに出来ません。
バリュー化には技適の確認できるSIMフリーかSIMロック解除された他社(ソフトバンク)のフィーチャーフォンが必要になります。それをドコモショップで技適マークを表示させた上で提示し、バリュープランへと変更してもらいます。

カケホーダイからフォトパネルへも契約変更可能

もう一つカケホーダイからフォトパネルへの契約変更にも微妙な違いがあるようです。

カケホーダイからフォトプランというFOMA区分に入るプランへは、3000円の契約変更事務手数料で変更できます。

カケホーダイからデバイスプランへ移りたいときは、フォトパネルの現物をもってドコモショップで契約変更する必要が明記されたようです。フォトプランへの変更も今だと現物が必要な場合がほとんどですが、デバイスプランへの変更の際には、デバイスプランを契約可能なフォトパネルが必須とのことです。
デバイスプランはかなり契約の制限が入っているようですね。

カケホーダイの(スマホ/タブ)と(ケータイ)、(ルーター)は、IMEIと最新契約端末で決定

カケホーダイには(スマホ/タブ)や(ケータイ)など、料金の違うプランがあります。
これの識別方法が少し変わっています。
まず一つは、最新契約端末によって、最初にスタートするプランが違うようです。
直近で契約している端末が、スマートフォンの場合はカケホーダイプランの内(スマホ/タブ)の契約からスタートします。これがフィーチャーフォン(ガラケー)の場合はカケホーダイ(ケータイ)のプランからスタートします。
ですので、プラスXi割のように使わなかったら安いプラン、ということにはなりません。契約端末でスタートプランが決まります。だから1200円のプランで寝かしたくても月サポがルーターの月サポしか使えないということになるかもしれません。

そして、ここからさらにIMEIで通信端末も調べられます。
せっかくカケホーダイ(ケータイ)の安いプランからスタートしても、スマートフォンやタブレット、SIMフリーのケータイにSIMを入れて通信させてしまうと、料金の500円高いカケホーダイ(スマホ/タブ)の契約にその月は変わってしまうようです。
ドコモ登録のフィーチャーフォンのIMEI以外での通信が確認されると、料金が高くなるというようです。

最後の購入端末が重視されると、月サポ活用したやり方は全部高いプランでやらないとダメっぽいですね。
これからはFOMAで運用します。

2 件のコメント

  • 他の人のブログでは8月末までなら新プランから今までのプランへ戻す事が可能ってありましたがどうなんでしょうかね?

  • スマホXiからガラケーカケホーダイへのプラン変更は一度Fomaプランに戻してからでないと変更を変更できないそうです、また手数料3000円が発生するそうです。

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