ポケモンGOで機種変更を考えている人へのオススメスマホ

sumaho

ポケモンGOがリリースされたことで、今多くのスマホユーザーが一つの悩みに直面しているようです。

それがスマホが古くてポケモンGOが遊べない、またはポケモンGOの動きが重たすぎるといった悩みです。

ポケモンGOの動作環境は、Android4.4以上を必須としており、推奨環境としてもRAM2GBが必要とされており、2年以上前のスマートフォンだとこの要件を満たすことが出来ないスマートフォンというのが珍しくない状態です。ポケモンGOは割とライトなゲームのようにも思えますが、3Dモデリングを使ったりジャイロセンサーでARを使ったポケモンを捕まえる方法があるなど、意外にもハイスペックな要件が必要となるゲームですので、ある程度スマートフォンの性能が必要とされています。

ポケモンGOを実際どれくらいプレイするかはともかくとして、これを機に新しい性能の良いスマートフォンへの買い替えを検討している人というのも多いのではないでしょうか。

この記事では実際に複数のスマホでポケモンGOをプレイしてみて、支障なく使えるレベルにあるスマホをその特徴や性能と合わせて紹介していきます。

Nexus 5X:docomo

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とにかく安い、実質648円

まず最初にオススメのスマートフォンとして挙げられるのは、docomoで販売されているNexus 5Xです。

こちらの最大の特徴はなんといってもその安さです。一括購入時には9万円以上の価格がついており一見高く見えますが、その分月々サポートの金額が非常に高くなっており、2年間継続して契約した場合の実質価格が機種変更でも破格の648円という金額になっています。

これは2年ごとの機種変更あるいはもっと長い期間一つのスマホを使う傾向にある人ほど恩恵を受けることのできるもので、今機種変更出来るスマートフォンの中では3キャリア含めて最安になっています。

この価格の安さはこれまであまり機種変更の必要性を感じていなかったような人々ほど助かるものでしょう。スマホを買い替えたいが料金の大幅な値上がりは避けたいという人には、ほぼ実質0円的な料金で使えるこの機種は予算を節約してくれる最適な機種になるでしょう。

OSアップデートも保証されている

Nexus 5Xは機能としては防水や防塵、それにおサイフケータイといったものを持ち合わせてはいません。そういった日本向けの機能は一切ないのがこの機種の特徴です。

機能面では国産メーカーのスマートフォンに劣ってしまいますが、このNexus 5Xの特徴としてはGoogle監修の元に設計されていることもあり、OSアップデートが継続して行われるという他の機種にはない特徴が含まれています。

OSアップデートは今回のポケモンGOのプレイ環境に大きく影響を及ぼした要素の一つなわけですが、それを常に最新の状態で使えるようにしてくれているため、ポケモンGOに限らず最新の話題のアプリなんかをほぼ確実に使うことができるようになるでしょう。

セキュリティ面でもこのOSアップデートは役割を果たしてくれるため、各種機能の少なさはあるもののソフトウェアの面では長く安心して便利に使うことが可能となっています。

スペック及び性能もSnapdragon 808という今後2年以上使っても困る場面がほとんどないようなSoCを使い、RAMも2GBと非常に良いものになっていますから、これにOSアップデートが保証されて安いとなればこれから機種変更をしようとしている人にはかなり契約しやすいスマホであることは間違いないでしょう。

docomoユーザー限定・一部不安定

デメリットがあるとすればやはり防水機能が無いという点、それにdocomoユーザー限定というところが残念な点でしょう。

防水は雨粒程度ならばケースをしっかりしたものにするだけでなにも困ることはないとは思いますが、雨の日はもちろん水気のある場所での取り扱いにも注意したいところです。

そしてauとSoftBankユーザーではこれほどの安さでの機種変更が出来ないという点も好ましくないかもしれません。同じような価格で機種変更しようとしたら、docomoとは違ってキャンペーンなどを利用しないと同価格帯での契約は出来なくなっているのは残念なところです。

またdocomoユーザーでもこの価格は期間限定のものになっているため、もしかしたらこの記事を読んでいる時期によっては販売が終了されているかもしれません。なるべく早いタイミングで機種変更しないとこの価格での提供は終わってしまうので、そこも注意してください。

他には若干遊んでいて他の機種より不安定な印象を受けます。フリーズがAndroidスマホだと良くあるのですが、その頻度が他と比べて体感で多いです。この点はアプリアップデートなどで対応されるでしょうからそこまでの心配はいりません。

 

ポケモンGOが余裕でプレイできた上で性能が良くて安いというこのスマホは、オススメ機種の一つとして挙げられるでしょう。

 

iPhone 6s:docomo/au/SoftBank

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安くはないが高くない

続いてはおなじみのiPhoneを候補に挙げたいと思います。定番のスマホではありますが、定番だけあって性能も良い上にポケモンGOも快適に遊べるため、機種変更用のスマホとして考えるべきものです。

iPhone 6sは決して価格は安くはありませんが、高くもないのでそこまで機種変更をしても負担になるということはありません。特にiPhoneシリーズは下取りや買取りといった「リセールバリュー」も込みで考えれば、数年後の機種変更時に次のスマホを安く契約できるようになるため、結果的に安いスマホと考えることが出来ます。

Androidの最新モデルに比べれば64GBでも1~2万円ほど実質価格が安いために、OSのアップデート保証期間の長さやそもそものスペックの高さといったものを考慮すれば「良いものを長く使える」ことの出来るスマホになるでしょう。

3キャリア共ほぼ機種変更価格は同額となっています。

バッテリー消費が厳しめ

iPhone 6sについては今更その良さを説明するレベルにはないと思うので、ポケモンGOをやる上でのデメリットなどをすぐに確認していきましょう。

実際にプレイしてみて気づくのは、バッテリー消費が結構早いという点です。iPhone 6s自体普段のバッテリー消費がないために、あまりバッテリー容量積んでいません。普通に使う上ではそれでもしっかり内部で節約がされているために困ることは無いのですが、こうしたゲームをしてみると一気にその消費が加速していくのがわかります。

またちょっと画面が小さいかなという印象も感じます。今回は4.7インチのiPhone 6sでプレイしましたが、他の大画面スマホに慣れてからプレイすると若干画面の情報量が物足りなくなってきてしまいます。

画面の問題は仕方ないですし、代替案としてiPhone 6s Plusを購入するという方法が取れますが、バッテリー消費についてはこれを避けるのは難しいためにモバイルバッテリーなどの別のアイテムを持って出歩く必要があるでしょう。

 

こうした問題も一応はあるものの、ポケモンGOをやらなくなった後でも普通に快適なスマホ利用が出来るという点で、このiPhone 6sは定番ながらオススメに入ってきます。

 

Galaxy S7 edge SC-02H/SCV33:docomo/au

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普段使いにも最適

次は最新Androidスマホから。Galaxy S7 edgeは個人的に結構なオススメ度合です。

ポケモンGOが出来るのはもちろんですが、普段使いでもネットや動画それに各種アプリを触っている時もものすごく使いやすく、本当によくできたスマホだというのを実感させます。

これを感じさせている要因としてはスペックの高さももちろんあります。RAMは余裕の4GBでSnapdragon 820、WQHD解像度という現時点で最も高性能なスマホになっています。これだけあれば2年契約満了以降も、もっと長く使い続けられるスマホになるのは間違いないでしょう。

ただこのスペックの高さだけでなく、Galaxy S7 edgeは5.5インチ並みの大画面にも関わらず幅が5インチスマホ並みにスリムで狭くなっているために、見かけによらず持ち易いという特徴があります。このため片手でも楽に操作が出来るのに大画面の情報量を得られるために、かなりお得な気分で使えます。

ポケモンGOのみならず普段のスマホ利用のシーンにおいて相当に使いやすくなっているので、長く使うものとして購入するならばこちらもオススメに入れられます。

両端が曲がっているため見た目は珍しい感じになっていますが、これのおかげでスリムなって厚みもなく、カーブした側面からアプリランチャーなどを出せるなど面白い独自機能もありますので、見かけ以上に便利です。防水・防塵も備わっているために雨の日なんかでも気にせず取り出せるのは大きなメリットでしょう。

発熱しやすく価格が高い

デメリットと感じるのは2点。

まず1点が発熱のしやすさです。ポケモンGOをしてるとしばらく後に結構な熱を背面に帯びてしまいます。

Snapdragon 820機種は複数持っていますが、発熱の高さだとちょっとこのGalaxy S7 edgeが悪目立ちしています。他のXperia X Performanceと比べて熱を逃がすのが苦手なようで、冷めるのにも時間がかかる印象です。

この発熱の高さ故にバッテリー消費も進んでしまい、自慢の大容量バッテリーもほとんどゲーム中は意味のないものになってしまっています。

またこのGalaxy S7 edgeはdocomoとauから発売されていますが、どちらも実質価格は高めとなっており、気軽には中々契約できないものになっています。

長く使うことを考えればその性能の高さはもちろん全体的に洗練されている使いやすさから、価格に見合ったものを提供していると思いますが、いきなりこの機種の価格の高さを見せられると機種変更には躊躇してしまうかもしれません。

 

本当によくできたスマートフォンで、ポケモンGO以外の用途にも余裕の対応力を見せてくれるために非常にオススメなのですが、ちょっと価格の高さはネックになるでしょうか。価格を要確認の上で契約してみてください。

 

Xperia X Performance SO-04H/SOV33/502SO:docomo/au/SoftBank

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防水防塵機能・発熱はあるが酷くはならない

もう一つ最新モデルのオススメとしてXperia X Performanceが挙げられます。

こちらはGalaxy S7 edgeと同じSnapdragon 820を使っていますが、RAMが3GBに重さや幅の厚みといった部分で若干劣る部分があります。だからといってこれでポケモンGOやその他操作に支障がでるわけでもないのでそこまで神経質になる必要もないですが、一応スペック面ではGalaxy S7 edgeのほうが良いものになっています。

ただ全体的にはかなり機能面で充実しており、防水・防塵機能が搭載されている上におサイフケータイにも対応、ポケモンGOプレイ時には発熱がありますが、それでもGalaxy S7 edgeを含む他の機種と比べてもかなり抑えられています。金属ボディということもあり熱を逃がしやすく、Galaxy S7 edgeよりも長時間の利用は快適です。

性能の良さに加えて普段のスマホ生活に便利な日本向け機能が充実しており、長く使う上では良い選択になるかと思います。2年契約以降も継続して使えるだけのスペックですし、2年後に別の機種へと機種変更するにしても、Xperiaの場合日本ではiPhone並みにリセールバリューが良いために、下取りもしくは買取り時に高額な金額を提示されて、次の機種変更が安く出来るようになるかもしれません。

ポケモンGOと日常生活両方にバランスの良いメリットが生まれている機種です。

サイズの割に画面は小さめ・価格が高い

デメリットはサイズが大きめの割に画面が比較的小さいという点です。一応5インチはあるものの、その5インチの画面の割に若干無駄過ぎる本体サイズの大きさが使っていて感じられます。

Galaxy S7 edgeが大画面でもスマホ全体のスリム化を図ったのと比べてしまうと、かなり無駄の目立つデザインになっていると言えます。厚みも重さも他のスマホよりはあるため、実用性とデザインが両立していない印象があります。

またこちらもGalaxy S7 edgeほどでは流石にないものの、実質価格が高めとなっています。S7 edgeに比べればまだ安いものの、キャンペーンを使って割引を受けないとiPhone 6s並みにはならないため、価格の高さは機種変更がし辛いポイントになってしまうかもしれません。

 

この問題や悩みを解決するには、キャンペーン利用はもちろんですが次の機種変更の時に高額に下取ってもらえるまたは高額買取が期待できるという長期的な視点を持って契約することが必要になります。気の長い話ですが、将来的に手放すことを含めて価格を見れば実質的な価格はもう少し低くとらえることが可能です。

 

AQUOS Compact/SERIE mini/Xx2:docomo/au/SoftBank

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安くてそもそもの性能が良い

最後のオススメは時期的には一つ前の世代のAQUOSシリーズです。こちらはポケモンGOリリース時にはアプリをダウンロード出来ませんでしたが、すぐにその状況は改善しており現在は普通にプレイすることが出来ています。

こちらは一応名前は異なりますが3つのキャリアから発売されている機種です。

このスマホの特徴は発売が最新ではないものの性能が優れている点、そして安く契約できる点がオススメポイントとさせてもらっています。

4.7インチの画面のスマホですが、大きさはiPhone 6sなんかよりも大分コンパクトになっており、片手操作も苦にはならないものになっています。IGZOハイスピードディスプレイで動きに強く、RAM3GBで複数のアプリを開いても落ちない安定感があります。Snapdragon 808でCPUパワーもあるので、コンパクトなモデルだからと言ってもスペック面で困ることの無い、ハイスペックなのに購入しやすい価格の機種になっています。

docomoでは実質15552円、auでは19440円、SoftBankでは25920円と機種変更の実質価格ではハイスペックスマホの中ではdocomoを除けば一番手の出しやすい価格となっています。docomoの場合は648円のNexus 5Xがあるため価格面ではかないませんが、ほぼ同一のスペックにAQUOSならば防水や防塵、ワンセグにおサイフケータイも対応した機能性の高さがあります。そちらを考えると648円のNexus 5Xとは別の魅力を感じられるのではないでしょうか。

バッテリー消費が早い

性能や機能、それに価格も魅力的であるため普段に使うスマートフォンとしても普通にオススメな機種なわけですが、ポケモンGOをやるという視点で見るとかなりバッテリー消費をしてしまいます。

今までの機種と比べても明らかにバッテリー消費量が激しくなるので、こちらで遊ぶ場合はモバイルバッテリー、それも大容量のものが必要となるでしょう。

結構モリモリ減って行くので、モバイルバッテリーなしに起動するのはそれ以降のことが心配になるレベルですので、セットで持ち運ぶ必要があるというのはデメリットになるでしょう。

価格を考えると良い機種ですが、ゲームをプレイするとなると途端に頼りない部分が目立ってしまいます。

 

以上で今回実際プレイしたなかでオススメのものと言えそうなスマートフォンの紹介は終わりです。

続いてはちょっとポケモンGOで遊ぶにはオススメにはならないスマホを紹介しておきます。

 

FREETEL REI

発熱がすごい

今回紹介する非オススメポケモンGOスマホは特に意図はないのですがSIMフリースマホ2種がその対象となっています。

まずはFREETEL REIからです。

FREETEL REIはFREETEL公式ブログでジャイロセンサー搭載でAR対応によるポケモンGO推奨機種と自画自賛していましたが、実際に遊んでみると確かにSIMフリー機種には珍しくARに対応してはいるものの、プレイ中の背面に起こる発熱がかなり酷いものになっていました。

特に本体の上半分はゲーム起動1、2分で熱くなっており、この後もずっとプレイしてたら壊れるんじゃないかと心配になってくるものになっています。

今回実際にプレイしたスマホの中でもダントツで発熱がヤバく、この発熱で内部の故障なんかも将来的には予想され、これからの暑い季節を考えるととてもじゃないですが推奨スマホとは呼べないものになっています。

ただ故障するだけならいいですが、熱ということで最悪事故に繋がりかねない壊れ方をしたらたまったものじゃないので、この機種はオススメにいれることは出来ません。

 

Huawei P9 Lite

安定しているがARモードが使えない

続いてはHuawei P9 Liteを。正直この機種は熱も少なくかなり安定して遊べているので、非オススメ機種に入れるべきではない機種なのですが、一応ポケモンGOの魅力である「カメラを使って現実世界と連動するAR機能」が使えないためにこの評価を下しました。

Huawei P9 Liteをはじめ、ハイ~ミドルレンジモデルのSIMフリースマートフォンではジャイロセンサーというものが搭載されていないため、ARモードでのポケモンゲットが出来ません。別にある程度進めるとARモードは使わなくはなるのでいらないことはいらないのですが、友人と一緒にプレイしたり子供と一緒にプレイする時には、ARモードでスクショ撮影をすることでポケモンとの写真が撮れたりするので、そういった楽しみがなくなってしまうのはこのゲームにおいて大きなデメリットだと感じます。

普段の利用はもちろんのことARモードを使わなければ余裕でポケモンで遊べるのですが、複数人で遊ぶときにはARモードもあった方が良いためこうしたオススメでない機種としました。

これは別にHuawei P9 Liteだけではなく、その他の大体のSIMフリースマホでも同じようにジャイロセンサーがないためにARモードを利用できないスマホがあるため、P9 Liteだけが非オススメというわけではありません。

 

機種変更するときは頭金と手数料に注意

以上のように複数機種で実際にポケモンGOを使ってみて、新しいスマホへの機種変更に適したオススメのスマートフォンというのをピックアップしてみました。

ポケモンGOが出来ないということでそろそろ新しいスマホを購入しようと考えている人は、一つの参考にしてみてもらえればと思います。ポケモンGOに限らず今後はこうしたOSの古さやスペックの無さから対応していないアプリが増えてくると思うので、この機会に新しい機種へと取り換えておいたほうが良いでしょう。

 

なお機種変更の際には別の記事でも説明している通り、ドコモショップやauショップなどで徴収される『頭金』や『機種変更の事務手数料』に十分に注意しなければなりません。

特に頭金はショップによってピンきりな設定になっており、この頭金のせいで本来648円のNexus 5Xが1万円越えの支払いがかかってしまう可能性があります。そのため頭金がなるべく少ないショップで契約するようにしなければ、今回紹介した価格が安くてコスパの良い機種なんかが、全然安くならなくなってしまいますし、高めのスマホが更に高くなってしまいます。

これに加えて一律2160円の機種変更の事務手数料もかかるため、実際の機種変更には実質価格よりも高額な支払い請求が入る可能性があります。

これを避ける方法の一つとして常々オススメしているのが「機種変更なら」オンラインショップでの契約というものです。

新規とMNPはキャッシュバックがある故に頭金があっても普通のケータイショップでの契約でも結果的にお得になることはありますが、機種変更だとキャッシュバックとは無縁故にお得さがありません。そのためショップで契約するメリットがほとんどなくて、逆に頭金が0円が基本で事務手数料が無料(docomoのみ)のオンラインショップなら、下手に損せず契約することが可能となっており実は一番メリットの大きな契約をすることが出来ます。

というわけで今回紹介したオススメスマホをMNPで契約するなら別ですが、機種変更ならオンラインショップを利用するとショップ契約で頭金を騙し取られている人よりもお得に購入することが出来ます。特にdocomoはオンラインショップがかなり優遇されているので、そちらを利用したほうがいいでしょう。

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