9月からdocomoのスマホが全体的に買いやすくなります。
値下げや値下げじゃなくても一括で契約できるようにしたりと、購入のハードルが全体的に低くなっています。
新型iPhoneの発売間近ではあるものの、こちらの値下げ対象のスマホにも良い機種がたくさんあるので、ここでその価格とオススメ機種といったものを紹介していきましょう。
機種変更で15552円~の安さ!iPhone 7が買い時に
まずこれから機種変更をしようとしている人で、あえて高い新型についてほしい気持ちが少ないようであれば、安い上に性能も良い機種としてiPhone 7をオススメします。
iPhone 7はこの記事を書いている9月1日時点ではまだiPhoneの最新モデルです。これから新型iPhoneが発売されるとしても、そこまで性能面での差というものは出てこないでしょう。現に今使っていても快適でストレスの無い使いやすさというものを実現できています。
このiPhone 7が1日から機種変更で実質15552円というこれまでにない安い端末価格で販売されることになりました。
iPhone7 | 機種変更 | MNP |
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32GB | 15552円 | 一括15552円 |
128GB | 27216円 | 一括27216円 |
256GB | 38800円 | 一括29160円 |
iPhone7Plus | 機種変更 | MNP |
---|---|---|
32GB | 29160円 | 一括29160円 |
128GB | 40824円 | 一括40824円 |
256GB | 52488円 | 一括42768円 |
32GBのみですが、15552円とdocomoで販売されている機種変更スマホの中では安い金額に分類される価格が付けられており、iPhoneなのに購入の負担額をそこまで気にしなくて良いものになっているのが凄いところです。
新型iPhoneの価格が1000ドルからという報道もされていて、iPhone 8も高い金額になることは間違いない中で、iPhone 7であればこんな安価での契約をすることが出来ます。
もしもFOMAからの機種変更であれば、実質という24ヶ月利用前提の価格から、同じ価格でも一括での契約をすることが出来るようになります。FOMAからだと更に契約のしやすさというところで優れた契約とすることが出来ます。
MNPでも一括ですが、32GBと256GBが特にお得です。256GBは128GBと数千円しかMNP一括価格として変わらないので、256GBをどうせなら契約することをオススメします。
他にもAndroidスマホ4機種が値下げ、型落ちモデルは端末購入サポートに
iPhone 7以外にも安さで勝負し始めたスマホがいくつも出てきています。
Androidスマホの中でも型落ち扱いになってしまう2016冬モデルは、一括での契約ができる端末購入サポートの対象になります。
これにより複数の機種が一括15552円というこちらも低価格な機種変更価格で販売されています。Xperia X compactやV20 Proのような使いやすさも備えたスマホがこの価格なのは嬉しい内容ではないでしょうか。
Xperia X compact SO-02J | 15552円 |
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V20 Pro L-01J | |
arrows NX F-01J | |
Galaxy S7 edge SC-02H |
価格の安さはもちろんですが端末購入サポート特有の『dカード GOLD技』を使えるので、そちらを駆使することによってもっともっと安くすることが出来ます。
型落ちではあるものの、性能は2016年冬に発売されたフラグシップスマホということもあり、どれも安いからといって性能に心配はいりません。
2017年に発売された機種は一括にはなっていない、値下げもされてはいるもののまだ高めですが、発売された直後の最新モデルが安くなり始めているので、気になっていた人には良いタイミングの値下げかと。
Xperia XZs SO-03J | 25920円 |
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Xperia XZ Premium SO-04J | 39528円 |
AQUOS R SH-02J | 25920円 |
Galaxy S8+ SC-03J | 58968円 |
Xperia XZsやXZ Premiumeが安くなっていますし、先行させる形で値下げしていたGalaxy S8の大画面版であるS8+もついに安くなり始めています。
大画面端末2つは特に春モデルの中でも高性能なSoCであるSnapdragon 835を搭載したモデルで、過去最高レベルの動作と不具合の少なさで高い評価が世界中からなされています。
高性能機種を安く買いたい、という場合にはこの2機種がオススメです。
今一番おススメのガラケーも0円販売が続く
そして9月の安売りの中で地味に大きなインパクトを与えてくれいる安売りは、ガラケーが0円のまままだ買えるというところだと思います。
8月末で終了予定だった施策ですが、9月も過去にはない高性能なガラケーが実質0円で契約できる状況は変わらずにいます。
AQUOSケータイ SH-01Jは特にオススメで、防水・防塵はもちろん、LINEが使えてWi-Fiにも対応、高画質カメラに1800mAhのガラケー史上最高のバッテリー容量、専用の安価な料金プランなど、スマホ時代のガラケーとして使いやすさを合わせてきたモデルとなっています。
スマホではなくガラケーをこれからも使いたいという人に、この機種は買いやすいですし性能や機能も向上することになるのでオススメです。
機種変更で買いやすくなった機種はオンラインショップで購入を
9月からはiPhone 8のほうに人気が偏ると予想され、その煽りで他の機種は売りにくい時期になるでしょう。
そうした中で今回、docomoは安さを前面に出すことでiPhone 8以外も魅力のある機種として進化させています。
どの機種も(といってもAndroidの春モデル以外)価格は機種変更を前提にしたときに安くなっているので、そこにより魅力を感じるようでしたら契約してみるといいでしょう。
機種変更するならドコモオンラインショップを使いましょう。
頭金がiPhoneにも付けられるようになってからは、機種変更ほぼ全てはオンラインショップで実施したほうが頭金分の損失を0にすることが出来るので、結果的にお得な契約をすることができます。
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