スマホ版プリモバイル「プリスマ」が登場!おすすめ機種は107SHと201HW!

プリモバイルのスマートフォン版である「プリスマ」がSoftBankから始まります。
プリペイドチャージすることで、チャージ期間に応じたインターネット接続が可能になる新しいサービスです。
使い方によっては、普段はネットに繋いでいなくても、好きな時にチャージして一定期間だけネットができる、というやり方ができます。

https://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130829_03/

https://online-shop.mb.softbank.jp/ols/html/model/

今回はこの「プリスマ」に対応したスマートフォン3機種の端末レビューを行いたいとおもいます。

「プリスマ」に対応となった3機種ですが、実はもうどれも普通のスマートフォンとして販売されている機種です。今回の「プリスマ」対応は、在庫処分に近い扱いとおもわれます。ですが、在庫処分扱いといっても、スマートフォン自体の出来はいいものが揃っているので、おすすめではあります。なので、ここでは3機種のいいところと悪いところを紹介していきましょう。

101P

LUMIX Phone 101P SoftBank [ブラック]

101Pはパナソニックから年に発売された機種です。
デジカメとスマートフォンを融合させた端末として期待されていました。
ですが、不具合が多くて、その評価は高くないのが現実です。
まず、カメラがダメです。カメラは1320万画素と普通のデジカメよりいいぐらいですが、撮られる写真は荒いものが目立ちます。感度が高すぎて、設定を変えても変わりません。
単純な操作はサクサク動きますが、ちょっと入り組んだ操作をすると重くなります。
なにより、バッテリーが持ちません。充電してても夕方には0になることがあります。

 

107SH

(softbank) PANTONE・ 5 107SH ブラック

こっちは101Pよりマシです。この機種については、別におすすめしたことがあるのでそちらを読んでください。
Wi-Fiルーター+Nexus7のセットと一緒に買うべき1万円以下の白ロムスマートフォン | スマライフ
101Pを買うぐらいなら、こっちを買った方がいいとおもいます。
コンパクトで、不具合は少なめです。動作もサクサクなので不満になることはないとおもいます。

 

201HW

SoftBank STREAM 201HW フレイムブラック

中国メーカーの華為技術が発売した機種です。
メモリ不足から時々アプリが強制終了されます。
それ以外では特に問題ない機種です。フリックやタッチの感度がいいです。
もう少し画面が綺麗だと使いやすかったとおもいます。今綺麗な画面のスマートフォンをお持ちの場合は、ちょっと汚く見えてしまいます。

 

こんな感じでしょうか。
「プリスマ」を買おうとしている人は、107SHか201HWを買ったほうがいいでしょう。101Pだと簡単に電池が無くなってしまうので使い物にならないとおもいます。
また、「プリスマ」のチャージ代がいらないという人は白ロムを買った方が安いです。107SHなら8千円ぐらいで買えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です