海外サイト「vr-zone.com」において、ソニーの未発表ファブレット端末「Xperia ZU(コードネームTogari)」の詳細なスペックや実機画像らしきリーク画像が掲載されています。
これまでコードネーム「Togari」としか判明していなかったこのファブレット端末ですが、正式名称は「Xperia ZU」となる模様。
スペックについては、CPUにSnapdragon 800 2.3GHzを採用、フルHDのディスプレイを搭載、800万画素と少し低めのスペックとなる背面カメラ、防水仕様となっています。RAM情報などはまだ不明な点が多いとのことで、更なる情報の公開が待ち望まれます。
ファブレット端末としては9月にGALAXY Note3が発表されることもあり、こちらとのスペック面・性能面でどれだけ並べるかが焦点となりそうです。
デザイン的には写真からもわかるように、「Z」の名をつけた過去機種同様角ばった四角形に近いデザインが予想されます。国内ではこれまでXperiaのハイエンド機を扱ってきたdocomoが取り扱うことが有力視されていますが、現時点ではまだまだ状況が不明なところも多いです。
6インチ前後のいわゆる「ファブレット」端末についてはまだ本命と呼べる機種が登場していない空白のジャンルとなっており、ソニーとサムスンがこの秋から冬にかけて発売すると目されているGALAXY Note3、Xperia ZUについては非常に注目が高くなっています。今後の情報にも期待していきましょう。
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