iPhone 8の機種変更・MNPが安い docomoが実質価格を1万円台に価格改定

docomoで一部機種の値下げが告知されています。

その中でも特にお買い得になっているのがiPhone 8の機種変更とMNPです。

この契約はどちらもが買い時であり、性能やその他を考慮した時に破格です。

9月以降にdocomoで機種変更しようと、あるいはMNPしようとしているのであれば、このiPhone 8の契約は今一番のコストパフォーマンスを持った契約になっています。

この価格が如何にお得なのか、iPhone 8の性能などを含めてここでは解説していきます。

実質19,440円、MNP一括10,368円という驚異的な価格設定

まずはiPhone 8の9月1日からの価格を確認してください。

機種変更 MNP
iPhone 8 64GB 19,440円 10,368円
iPhone 8 256GB 38,232円 28,512円
iPhone 8 Plus 64GB 31,752円 22,032円
iPhone 8 Plus 256GB 49,896円 40,176円

64GBなら機種変更の実質価格が19,440円、MNPなら一括で10,368円です。

どちらも程度の差こそあるものの1万円台という安さになっています。

この価格だけを見ても今回のiPhone 8は契約すべきです。特に2年近くスマホを使っていて割引が切れそう・切れるという人は在庫がなくなる前に契約すべきですし、とりあえず安いスマホを探していたという人にも機種変更・MNP共に全キャリアスマホの中でも目立って安い価格になります。

問答無用でお買い得なのでスマホの契約を検討していた人はこの契約をオススメしたいわけですが、ただお得と言われてもピンとこないでしょうから「如何にお得なのか」ということを説明しておきましょう。

 

iPhone 8は2017年9月に発売されたAppleのハイエンドモデルのスマホです。

防水・防塵、おサイフケータイに相当するApple Pay、Qi充電対応、といった便利な機能を有していながら、ほとんどのゲームアプリがサクサクと重くならずに遊べるという性能の高さを持ち合わせたスマホです。

販売価格も安いモデルでは9万円、大容量モデルや8 Plusになると10万円を超える価格がつけられるまさにハイエンド機種です。

こうした性能を持ったスマホでありながら、今回機種変更ならば非常に高額な割引が発生して実質19,440円、MNPだと割引を全て端末値引きに充てることによって一括10,368円という価格をつけています。

この価格はdocomoのハイエンド機種の中ではほぼ最安値となっています。もっと価格自体は安いスマホはあることはあるのですが、そういった機種はどれも型落ちです。こちらは最新のモデルで1万円台という安さを実現しています。

 

このiPhone 8の機種変更価格がどれだけ安いのかということを他の機種でも比較してみましょう。

今スマホの販売ランキングのdocomo部門では、Xperia XZ1とXperia XZ1 compactの型落ち2機種が必ず5位以内に入っています。この理由はこの2機種が高性能モデルにも関わらず機種変更の価格が安くて購入しやすかったからです。

性能の高さと価格の安さを両立していたため、人気が復活してランキングに入ってきています。

そのXperia XZ1シリーズの価格が以下のようになっています。

  • Xperia XZ1:20,082円
  • Xperia XZ1 compact:15,552円

こういった価格です。

この2機種は高性能スマホとしては驚異的に安かったために再びランキング入りする人気を取り戻したわけですが、今回のiPhone 8の価格もこの2つとほぼ変わらない19,440円という価格になっているわけで、その価格設定の安さというものに驚かされるものになっています。

このように安くなって人気が爆発したスマホと同じレベルの安さに今iPhone 8はなっているというわけで、機種変更するユーザーであればこの価格は非常にチャンスということになります。

 

またiPhone 8は発売からまだ1年も経っていないため、今契約して2年後にまた機種変更をしようとしたときなんかに、下取りや端末の売却による買取価格というものが高いまま維持される=リセールバリューが高いということが予想されます。

この2年使っても高額で買取・下取りされるという特徴はAndroidにはない特徴ですので、Xperia XZ1なんかよりも全体的なコストパフォーマンスが高いスマホがこのiPhone 8ということになっています。

 

そして過去のiPhoneの値下げ額を見てみると、iPhone 7が最後に値下げされて実質15,552円になったのを最後に在庫切れとなっており、今後iPhone 8が値下げされたとしても数ヶ月後に4,000円ほど値下げされるかどうかというのがこれまでのiPhoneの価格設定から予想されます。またMNP一括価格においてはiPhone 7も10,368円が最後の値下げだったために、これ以上の値下げは期待できないものになっています。

このように過去のiPhoneの価格改定の歴史を見るに、iPhone 8の値下げ額はほぼ限界まで値下げされており、今契約しても次に値下げが追加であったとしても大して後悔させられるような値引き額にならないというものになっています。

 

今買っても後悔しない、満足度を十分に感じられる価格設定がされているのがiPhone 8で、他のハイエンド機種と比較しても安すぎる状況になっているために機種変更やMNPを予定しているのならば選ぶべき1台に絶対に入ってくる機種になっています。

 

ここまでの説明のようにiPhone 8は、

  • 性能が非常に高くて便利な機能も充実
  • 価格が人気の格安モデルと同等レベルに下がっている
  • 将来売ったりした時の価値がAndroidとは違う
  • これまでの値下げの傾向からほぼ底値に近い価格設定

というものになっています。

これを見てもらえれば如何に今のiPhone 8の機種変更価格、MNP価格が安いかというのがわかってもらえるかと思います。

実質19,440円、MNP一括10,368円というのはとてもこの時期の最新iPhoneにつけられる価格ではないため、本当に安くてチャンスな価格なのです。

在庫は随時復活していくかと思いますが、それでも品薄状態も間違いない価格の安さと性能や機能の高さとなっているため、早めに購入を果たしたほうがいいでしょう。

9月のスマホ契約では一番のオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です