ソフトバンクがスマートフォンの価格を値下げ。302SH含み、なんと一気に21機種

ということはキャッシュバックが上がる?
ソフトバンクがスマートフォンの値下げをオンラインショップで発表しています。
ソフトバンクオンラインショップ
値下げの対象は、302SH、301F、206SH、202F、201M、、、などなど、もう書ききれないほどの端末が一斉値下げされています。2/1に21機種がまとめて一気に値下げされています。
最新のスマートフォンから、もう在庫ないんじゃない?っていうスマートフォンまでまとめて値下げしています。
特に今回の値下げで特徴的なのが、最新に近いモデル以外は、全部ソフトバンクにおける最低価格である11760円にされているところです。
206SHでも2万3千円、302SHで5万5千円と最新モデル級以外は完全に在庫整理価格になっているようです。
現在主流のキャッシュバック付き端末の203SHと205SHが、11760円ですので、今回値下げになった端末は全て同等のキャッシュバックがつけられると見ていいとおもいます。
のりかえサポートがフラット強制になったことで、値下げしても喜びが湧きませんが、キャッシュバック端末が増えたことだけは知らせておきます。

 

一応値下げ機種を全部書き出してみました。端末名まで書くとコピペでも辛いので、型番だけです。

 

52800円

  • 302SH
  • 301F

 

23520円

  • 206SH

 

11780円

  • 202K
  • 202F
  • 201M
  • 201HW
  • 101F
  • 205SH
  • 107SH
  • 101P
  • 101N
  • 102P
  • 009SH
  • 008Z
  • DM015K
  • DM013SH
  • DM012SH
  • DM011SH
  • DM010SH

 

不明

  • 204HW

のりサポ改悪で手を出しづらいソフトバンクですが、あえて買うなら201Mでしょうか。結構人気が高い端末なんで、203SHよりもいいとおもいます。ただ月割が490円しか無いので、いろんな割引をつけまくらないと維持費用でCBが溶けちゃいます。

 

あとは302SHが値下げされたのでのりかえで0円はもちろんのことキャッシュバックも1万円以上つき始めています。欲しかった方には結構いい内容だとおもいますが、こんなに早く値下げするならば、もう少したったらすぐに2万円台になりそうなので、待つのもいいかとおもいます。
ちなみに月割が2200円になってしまったので、安い運用にはちょっと不向きになってしまいました。600円の値上げなので6ヶ月7ヶ月維持で考えると、1万円キャッシュバックのほうがオトクではありますが、毎月高額に引き落とされる料金は精神的に悪そうなので、もう少し我慢も手です。
303SHも4万円スタートで発売されて、ヨドバシでも予約段階でMNP一括0円でした。のりサポで短期解約予防、節約回線予防を完璧にしたということで、Android端末はこれからどんどん捨て値で純増、通信費回収の踏み台にされるんじゃないでしょうか。言い過ぎですかね。

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