auが持ち込み新規契約に誰でも割(2年縛り)への加入を必須化とか

ツイッターでauが新しい改悪をしたと話題になっています。
どうやら、持ち込み新規をする際に2年縛りが発生する「誰でも割」が必須になったようです。
通常ですと持ち込み新規契約の場合は、契約する側にプランの選択の主導権があるとおもうのですが、auではそういう「選択する自由」を消していくようです。
すでに同じような改悪をソフトバンクがしています。多々あるプランを用意しておきながら、持ち込み新規ですらホワイトプランという2年縛りのあるプランでしか契約できなくさせる改悪です。auはこの「改悪の後追い」をしたということになるでしょう。
プリモバと持ち込み新規が改悪!違約金増加とホワイトプランしか選べなくなる | スマライフ
2年契約以外のプランも作っておくべきと指導したのは、総務省かどっかだと記憶してますが、プランは用意されていても、それを契約できないようならば意味はありません。結局、形骸化したプランだけがとりあえず用意されても、実情は2年縛りだけしか契約できないという、ひどい状態になっていくようです。

ツイッターで話題になっているつぶやきと、よく見る店員系ツイッタラーのつぶやきから、auが持ち込み新規に誰でも割を必須にしているのがわかってきます。

 

 

 

ぶっちゃけ持ち込み新規が2年縛りになろうが、いくつも契約を持っている方々にはどうでもいいことだとはおもうんですが、なんか最近頻繁に携帯なんて買わない方々がキャリアに対して噴き上がりを見せていて、無駄にオプションサービスの改善とかを声高に要求しだしています。こういう改悪はこんな声を上げる方々に、燃料を付けたしてるようなものなので、弱みを見せるような改悪で通信業界の変化を願う声を広げるような真似は控えてもらって、これまで通りのMNP優遇バラマキ路線を貫いて欲しいものです。
改悪であることは間違いないのですが、もう少し養分の目が厳しくない時を選んでおこなってほしいとおもいます。

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