ドコモの「月々ゼロ割賦1円」ってなんだ?

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秋葉原のヨドバシカメラを覗いてみたらおもしろい機種に1円とpopが貼られていました。
1円と書かれていたのはMEDIAS TAB UL N-08Dでした。しかも新規で1円です。
タブレット端末が新規で1円ならば安いものだ、特に軽さを売りにしていたN-08Dならばかなりオトクです。
ドコモでは新規の契約で「実質0円」販売はありえないため、この新規の1円は一括だろうというのが濃厚です。

もう少しくわしく条件を見ようとN-08Dに近づいた所、どうやら一括ではないようです。ですが、実質0円というわけでもないようです。実質0円にするには月々サポートの額が絶対的に足らないので不可能です。
販売の条件に書かれていたのは、「月々ゼロ割賦」で1円というものでした。

この「月々ゼロ割賦」という売り方、皆さん聞いたことあったでしょうか。私は今まで全く聞いたことがありませんでした。
わざわざこうした購入の書き方をするということは、「新規一括」とは違う購入方法なのでしょう。
さっそく店員にどういうことか聞いてみるも、要領を得ない答えが帰ってきます。おそらく、店員もよくわかっていない売り方なのでしょう。とりあえず、上の人からの話でようやくこの「月々ゼロ割賦」の仕組みがわかってきました。

 

「月々ゼロ割賦」は「実質0円」の亜種

 

「月々ゼロ割賦」とは、要は「実質0円」と一緒です。「ゼロ割賦」と言ってなにやら割賦が無いように聞こえますが、実際には割賦を組むことになります。「実質0円」と一緒なので、通信料の割引で本体代と同等の金額を引いているだけです。
「月々ゼロ割賦」と「実質0円」では、ほとんどやっていることは一緒ですが、なぜこのように別々の買い方としてわけているのかというと、「月々ゼロ割賦」は、購入時に本体代の一部を支払い済み扱いにして、「実質0円」として購入可能にするといいます。

例えば、今回のN-08Dは本来なら新規で買ったら実質9240円です。
それを、実質0円にするためにあらかじめ店側で購入時に、本体代の一部を支払うというのです。

月々サポートが3045円、本体代が一括82320円、実質9240円のN-08D

ヨドバシカメラが9240円分を契約時に負担

月々サポートと同額になって実質0円に

「月々ゼロ割賦」の完成

今までは、「実質0円」で売る方法は、月々サポート・毎月割・月月割の金額で「実質0円」で売れるかどうか決まっていました。それが今度から、「月々ゼロ割賦」が出来たことで、割引サポート額が低くても本体代を先に一部支払ってしまうことで「実質0円」として売れるようになったようです。
結局「月々ゼロ割賦」は「実質0円」です。「一括0円」というオトクな買い方とは異なる買い方であり、結局割賦を組むわけであまり推奨出来ない買い方のようです。
皆さんも家電店などで、珍しい機種に1円のpopがついてるな、なんて思って買おうとしてはいけません。結局は名前を変えた「実質0円」であるため、大してオトクでは無いのです。

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