24日にHTC J One HTL22の新色として「メタルレッド」が発売されました。
今回は既にHTL22のシルバーあるいはブラックを購入している人が、レッドカラーへ安く乗り換える方法を紹介したいと思います。
今回の表題では1万円差としましたが、これは一定の条件が揃った状態での最安値です。条件が違う場合はもう少し費用がかかることでしょう。
ではその条件とは一体なんなのか。それは以下の通りになります。
①50400円の値下げ時に購入している。
②有料の安心ケータイサポートプラスに加入している。
③付属品を使っていないで綺麗な状態で保管している。
この条件が揃っていれば、およそ5000円の差でレッドカラーへと交換できるでしょう。
それでは気になるこれらの条件を使った乗り換え方法を紹介したいとおもいます。
まず今持っているHTL22を外装交換というサービスに出しましょう。
この外装交換に出すと傷ついた外観や塗装ハゲを、安心ケータイサポートプラスに加入している場合のみ5250円で行ってくれます。外装交換した機種はほぼ新品として手元に戻ってきます。
これは補償に入っていないと15120円になるので注意しましょう。また、外装交換前に機種変更してしまうと、補償機種が変わってしまうので注意しましょう。
古くなったdocomoのスマホを売る前に「外装交換」で新品同様にするとお得!
この新品として戻ってきたHTL22を、付属品を一切使っていない化粧箱へ戻せば、ほとんどの携帯買い取り店が未使用新品価格と同様の価格で買い取ってくれます。
そして現在のHTL22における買い取り価格は44000円前後でキープされているので、高額買い取りが期待されます。
https://www.keitaikaitori.info/details/au.php
さて今使っているHTL22を外装交換に出し、それを売却したら、そのお金でHTL22のメタルレッドへ機種変更しましょう。現在50400円で機種変更出来るので、44000円の売却資金を使えばおよそ6000円の差で購入できてしまいます。
もしこれをヨドバシカメラなどのポイントのつく家電量販店で一括購入すれば、10%のポイントの還元が行われます。もちろんクレジットカードでの一括払いをすればそちらにもポイントがたまります。
これらを利用していけば、実質的に1万円差でHTL22の「メタルレッド」を購入出来るようになります。詳細は下のようになるかとおもいます。
HTL22本体:50400円
外装交換:5250円
機種変更手数料:2100円
売却金:-44000円
ポイント還元:-5000円
(クレカポイント??)
実質購入費用:8750円
このようにおよそ一万円の追加予算でHTL22のメタルレッドへ交換することができます。
【国内正規品】SPIGEN SGP HTC J One HTL22 シュタインハイル GLAS.t SLIM リアル スクリーン プロテクター 【SGP10210】 |
このレッドカラーはどうやら生産量が少ないらしくて、初回入荷分で入ってくる在庫が終わるお店もあるようです。
【au】8月24日発売の HTCJ One のレッドの予約は閉め切りさせていただきました。レッドは初回入荷分で終了となります。お問い合わせいただいた方、ありがとうございました!
— DEPOツクモ札幌駅前店ケータイ (@TK_Sapporo_K) August 23, 2013
追加で一万円を払い、外装交換が終わるまでしばらく代替機を使うのはキツいかもしれませんが、限定品を安く購入するための手間としては充分軽いものではないでしょうか。
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